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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4511749800418
感想・レビュー・書評
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冒頭で、というかジャケットで話は読める。
でも、互いの生活を夢に見る生き別れの双子という設定にはロマンがあるし、良いハラハラもある。
何より、一人二役のアーロン・ジョンソンの上手さ!
見事!
映画自体の印象は強くないので、1年経ったら見たような見てないようなと曖昧になりそうだけど…。 -
千葉県の奥地「小見川」より電車に乗って8歳と9歳の山賊が本日より我が家に来襲します…
「りゅうちゃん、遊べるよね?」
「無理」
「なんで?」
「仕事だから」
「誰変わってもらえば?」
「代わりいないから…」
「じゃあDVD観ていい子にしてるよ」
なんて健気な甥っ子なんでしょうか!
そんな二人に見せたくて買った映画が
「トムとトーマス」
離れ離れに育った双生児の男の子がロンドンの博物館でばったり出会う。そこから始まる冒険サスペンス。
これは難しいんですよね。説明しちゃうとわかっちゃうんですよね。前半は笑いが盛りだくさんで後半に入るとかなりサスペンス的要素を含んでいて、うちの甥っ子のお兄ちゃんなんて固まってみてるほどです。
双子の映画といえば思い出すのは「ファミリーゲーム」ですけど、あの作品よりはかなりのお奨めです。
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