勝間和代のあとがきが深くてシビレル。
成功者は生まれつきの才能ではなく、
生まれた環境やタイミング、制度等の好機をものにし、
一万時間を超えるものすごい熱量の努力をしたから成功できた
成功して不平等な社会に好機を提供できる人材になってほしいと。
豊かな社会にするためには、当たり前になっていることに新たな機会を与えることが必要
自分の好機はなんだろう
・不自由なく教育が受けられる国と家に生まれたこと
・身の回りに本がある環境で育ったこと
・自然が近くにあったこと
・良き家族、パートナー、友だちに恵まれたこと
・担任以外の立場も経験させてもらえたこと
・留学に行かせてもらえたこと
文化的な遺産はなんだろう
・よいもの
勤勉 素直
・わるい
完璧主義、〜するべき思考
○参考になったこと
人を幸せにする仕事の条件
①自主性 ②複雑さ ③見合う報酬
親の働く姿や職業は子に影響する
共同教育
夏休み中も絵本、博物館、サマーキャンプなど環境を提供した親のもとで育った子どもは読む力が伸びた
ミスターチャンスみたいになりたいな
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年1月5日
- 本棚登録日 : 2021年12月27日
みんなの感想をみる