疲れている人は食事が乱れている
疲れたから休むのではなく疲れないように休む
現代人は毎日スマホの充電は満タンにするのに、自分の身体は満タンにしない
あさ、元気に目覚めるかどうか
自分のための充電リストがあれば、何をしたら自分は回復できるかが一目瞭然になり、日常の充電ポイントがどんどん増えていく
原因不明の疲れは食事の9マトリクスでチェック
→食事内容を主食、主菜、副菜の3つで考える
主食〜ごはん、パン、麺などの炭水化物
主菜〜魚、肉、卵、大豆などのタンパク質
副菜〜野菜、芋、きのこ、海藻などのビタミン、ミネラル、食物繊維
※小手先の情報ではなく、まずは確り土台を作ることが大切
特に主菜の欄が埋まっているかどうかは要チェック
タンパク質は心の動きに影響する神経伝達物質セロトニンやドーパミンにも関係しているため、不足するとフィジカル面だけでなく、メンタルの不調に繋がる場合がある
まず先に休む予定わ押さえてしまうのが大切な一歩
ビルゲイツも、think weekという期間を年に1週間必ず設けていたという。事前にスケジュールを押さえて、完成に業務から身を離し、本と紙とペンだけをもって静かに考える。
親の疲れは子供の成育にも良くない
→週末に半日ベビーシッターさんに来てもらって、1人で考える種まき時間を使えるようになった
睡眠時間は削ることができない絶対的な固定費と考えてほしい
優先順位はまず睡眠
科学的エビデンスより私的エビデンス
→客観的に自分を見つめ直し棚卸しする
→大事なものを見極めて、不要なものを排除する
→忙しいと自分を見つめ直しできない、短略的思考になる
→日常を見える化して小さな点から変える
→何もしない習慣はノーリスク、ハイリターン
仕事や生活を真剣に考えるからこそ、まずは休む
休むことに罪悪感を覚えたら、メリットとデメリットを、書き出してほしい
☆☆☆
身体が疲れていなければ上手く休めない
→頭が冴えてしまって眠れない状態からの解放
→頭が疲れたら、同じだけ身体を疲れさせるとバランスを保てる
→軽い運動を取り入れる、ヨガ?ランニングとか?
生活の中に余白ができれば、大切なものをもっと大切にできる
- 感想投稿日 : 2022年5月11日
- 本棚登録日 : 2022年5月11日
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