第二章のスタート!という雰囲気。
無事に恭一を身代わりに差出し生き延びたかのように見えた哲雄。
しかし零花の身には引き続き半グレの危険が迫っていた‥!
接近を図る4人の男。彼らは正義か、悪か、それとも無関係の市民なのか‥?
迫る魔の手に哲雄が再び動き出す‥!
恭一は生き延びて哲雄に復讐をするかと思いきや、唯一無二の友人が殺され組織への復讐の為に自首とは意外でした。ただ考えてみればやるかやられるかの世界で生きてきた恭一からすれば、哲雄にやられたことは半グレのルールで考えると復讐の矛先では無かったのかもしれません。
いずれにしろ協力者がいない中で警察、半グレの驚異から娘をどう守るのか哲雄の動きに注目です!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年1月23日
- 読了日 : 2022年1月23日
- 本棚登録日 : 2022年1月23日
みんなの感想をみる