田舎町に引きこもろうと家政婦の依頼をした作家ケビン・フレッドウォードの所へやって来たのは何とアヒルのローズマリーだった。彼女と触れあうことでケビンは少しずつ変化していく……話の7巻め。
ケビンに恋して押しかけてきたシェリルが思いきし引っかき回す巻。
というか、彼女に再度登場機会があったのがちょっと意外。
でも、彼女の存在がなければニックの成長もないわけで。やっぱり繋がっているなぁという感じ。
悲しい繋がりになることもあり得ますが……と、サリーについてはそう思ったり。
“ボクらは みんな 独りだよ?
同じ屋根の下 一緒に暮らす 家族でも
どんなに 想い合う 恋人達でも
みんな 自分しか 通れない道を 歩いてる”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画:ファンタジー
- 感想投稿日 : 2010年3月22日
- 読了日 : 2010年3月22日
- 本棚登録日 : 2010年3月22日
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