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純粋にこういう方もいるのか、
そしてこういう方と、あえて一緒に暮らしたいと
思う方もいるのかという視点を持てました。
ご本人が苦労されてきたことはぎっちり書かれていますが、
夫さんはじめ、元同僚の方々はどういう思いをされてきたのか
そちらに興味を持ちました。
ここまでの方と近い距離で生きるのは、お金をいただいても私は遠慮したいという感想です。批判ではなく、私自身のキャパシティの問題です。
他者のケアが生きがい、とも感じられる「理解ある」夫さんをただただ尊敬します。
とにかく視野が広がりました。
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- 感想投稿日 : 2022年8月1日
- 読了日 : 2022年8月1日
- 本棚登録日 : 2022年8月1日
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