『人生の最期に着たい服、お作りします。−死装束(フューネラルドレス)の仕立て屋・雪滴花(スノードロップ)での出会いと別れの物語。』(帯より)
ありきたりな筋書ながら、優しい人々ばかりで、読後感はさわやか。
ただ、仕立屋の近親者の話が多すぎるのと、間近の死を受け入れられる人ばかりで、現実離れしすぎかもしれない。
深く考えずに「泣ける話」が読みたいならおすすめ。
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- 感想投稿日 : 2012年2月23日
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- 本棚登録日 : 2012年2月23日
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