思考の整理学 (ちくま文庫)

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レビュー : 2139
著者 :
Tomoki Setoguchiさん  未設定  読み終わった 

思考の整理法ではなく思考の整理"学"というタイトルから分かる通り考えるとはどういうことか について真っ向から論じていた。「考えはべらぼうに人に話すのではなく発酵させるべき」「いかに情報を捨てるかが重要である」といった著者独自の見解が興味深かった。

この本によって自分が収斂的思考ばかり働かせていることに気づいた。今まで考えを素早くまとめることで組織に貢献することが少なくなかった。が、社会人として求められるのは飛行機人間であり、拡散的思考がなければ飛ぶことはできない。そのために新しい解釈を創る訓練をしていかなければと思った。

その拡散的思考を鍛える訓練として適切な手段として、大学における卒業論文執筆と文学作品(特に洋書であればなおさらよい)の読解 は有効である と外山氏は述べていた。手始めに卒業論文に取り掛かろう。(宣言)

レビュー投稿日
2018年9月13日
読了日
2018年9月13日
本棚登録日
2018年9月13日
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