前作にも負けず劣らずの25人と3頭の登場人物?
タイトル通り、舞台は上海、近頃名を馳せてきたホテル青龍飯店
前は文庫版で読んだため、登場人物の紹介と一言だけであったが、今回はハード版、なるほど登場人物のイラスト付きとはこういうことだったのかと納得
冒頭いきなり前作では私を一番に驚かせたイグアナのダリオが、中華料理の食材として料理されてしまうという幕開けで、引いてしまった
こういうのを娯楽エンターテイメントというのかもしれないが、私には無理かもしれない・・・
あまりにもガチャガチャしすぎてうるさすぎる
装画は、中国の雰囲気が漂っていて嫌いじゃないんだけどな
もしかしたらこういう類の本は、好みも二極化するのかもしれない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年4月4日
- 読了日 : 2020年4月4日
- 本棚登録日 : 2020年4月4日
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