双生児 (プラチナ・ファンタジイ)

  • 早川書房 (2007年4月1日発売)
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本棚登録 : 243
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500 ページ弱を一気読みさせる面白さだが、
好みは「奇術師」のほうかな。
大森望さんによる巻末解説は、
本作を理解する上で大いに助けとなるし、
作品の完成度に驚くのは確かである。

2002 年 英国SF協会賞受賞作品。
2003 年 アーサー・C・クラーク賞受賞作品。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: SF(海外)
感想投稿日 : 2015年12月9日
読了日 : 2015年12月9日
本棚登録日 : 2015年12月9日

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