信仰心はあまりない創価学会3代目として読みました。何人かの感受性の豊かな若者がいかに生きるべきか問う中で、日蓮をいわば触媒にしてそれぞれが日蓮の中に生き方の指針を見出していると読んだが、異体同心というより異体異心というべきか?ここ何年か学会員の友達と定期的に会って折伏されているが、非常に論理的で説得力がある話だけど、やはりあまり納得いかない。感受性が足りないのかも。頭で理解するものではないということかな?信仰とは何なのか?最後に行き着くのはそこだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月7日
- 読了日 : 2022年9月6日
- 本棚登録日 : 2022年8月31日
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