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2015-08-31T19:46:24+09:00
第二次世界大戦の折に、中国に残らざるを得なかった日本人の孤児の話。
中国にある孤児院でぼろきれのようになって死んでいくこどもたちの、唯一の楽しみは2週間に一度、食べる物をもってきてくれるおじさんの存在。
うかつにも、電車の中で読み始めてしまい、どうしようもない状態になってしまった…という本。
読む際は、ご自宅で。心を決めてからどうぞ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戦争・平和
- 感想投稿日 : 2015年9月6日
- 読了日 : 2015年8月31日
- 本棚登録日 : 2015年8月31日
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