なにわの華 文楽へのいざない 人形遣い桐竹勘十郎

  • 淡交社 (2014年5月9日発売)
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感想 : 4

人形遣いはどういう気持ちで舞台に立つのか、という部分がリアルに感じられた。
「空間と間の取り方を主遣いが作る」という部分は、遣っている人にしかわからない所だなぁと思った。
三世桐竹勘十郎さんの、文楽に臨む厳しさと愛が伝ってくる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2020年12月6日
読了日 : 2020年12月6日
本棚登録日 : 2020年12月6日

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