小川の辺が映画であるので、映画を見る前に読んでおこと思い
読んでみた。
なんてことない話。話自体も短く、淡々と終わったかんじ。
朔之助が佐久間を討ったくだりも「斬り合いは長かったが、朔之助はついに佐久間を倒した。」との表記のみ。
この話の主人公は朔之助でも田鶴でもなく、新蔵のようだ。
映画ではどのようにつくられているのかがある意味楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2011年6月10日
- 読了日 : 2011年6月10日
- 本棚登録日 : 2011年6月10日
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