小説内の人物、百鬼園先生の思考、言動、行動の全てにおいてパンチが効いていて、生半可なパンチでは「キライ」になってしまうものでも、突き詰めていれば、もう全てを通り越して「逆にスキ」と言ってしまうほどの魅力の持ち主。
個人的には結婚式でのスピーチでガツンとやられました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年3月22日
- 読了日 : 2011年3月22日
- 本棚登録日 : 2011年3月22日
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