小説とエッセイの中間の様な本書。
著者が以前に関わったことのある人物からの不思議な話を元に村上春樹流のアレンジが一部加わっている、との事。
一般的に言う筋もなければオチもないが、短い物語の中にも村上春樹ワールドが色濃く出ているので、いつもの如く異世界感を味わう事がだきます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月26日
- 読了日 : 2017年12月26日
- 本棚登録日 : 2017年12月26日
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