著者いわく、今よりも江戸時代の人々の方がよっぽど美味しいものを食べていたのではないかとのこと。本書は四季の食材が実に美味しそうな料理法で紹介されています。また、食材のことわざや、名前の由来、当時の俳句や川柳を交えながら日本の食文化を表していて、意外とグルメな昔の人々がうかがえます。
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- 感想投稿日 : 2016年6月22日
- 読了日 : 2016年6月22日
- 本棚登録日 : 2016年6月22日
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