すみませんが酷評させていただきます。
作中の言葉を借りれば「暗さが室内に漂う」人が、明るく綺麗な声で流暢にしゃべれることで人格変われるとのこと。
そのわりに「声」より喋り方(ちゃん付けやめようとか)の指南だったり、噛んでもいいとか、どうも腑に落ちない論調に終始。
腑に落ちないのはまだ百歩譲るとして、それでビジネスのプロになれて、あらゆるシーンで活用できると言われても・・・
前述のように話が矛盾したり、語弊のある言葉遣いだったり、あるいは共感できない譬えやありきたりな引用の羅列だったり。
個人的にはまったくオススメできません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年1月12日
- 読了日 : 2011年1月12日
- 本棚登録日 : 2011年1月12日
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