日本の文脈

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本棚登録 : 668
レビュー : 82
enopammanさん  未設定  読み終わった 

 内田先生と中沢先生の対談本。

 内田本をいくつか読んだ人にはお馴染みであろうテーマ(贈与、労働、神話)が随所に散りばめられている。
 人は歴史を進行させる上でどうしようもなく「物語」を必要としているのであり、グローバル資本主義のような、機械的で非人間的な方法を採用しているといつかがガタが来る、といういつもの警句が並んでいる。
 最終章ではそのいつもの警句が311以降の日本社会とどのように対応しているか、また、これ以後どのように人は振舞えば良いか呈示されている。
 

レビュー投稿日
2012年8月14日
読了日
2012年8月14日
本棚登録日
2012年8月6日
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