てんこちゃんの本棚

可愛いカエルのかさやさん。
でもみんな雨に濡れるのが好きで、
傘は売れません。
そんな時、ハリネズミさんがやってきます。
ハリネズミさんのお願いを聞くうち、
新しい傘のアイデアを思いつきます。

在日コリアンの女性コンビによる
発売当初、話題になった本。
一度も喧嘩をしたことのない2人の兄弟が、
稲束をめぐって初喧嘩？
相手を思いやり気持ちがぎゅっと詰まった
素敵な絵本です。

こぐまくんはママみたいになりたい。
もっと大きくなりたい。
もっと早く走りたい。。
ママは優しく見守り教えながら、　
でもゆっくりでいいのよ、と。
子どもの気持ちと見守るママの気持ちがとっても
温かい一冊です。

さ

自分一人ではできないことも、
周りの人に助けを求める、
そして自分にできることをする。
それで夢が叶う。
男の子が主人公ですが、　
大人にも示唆の多い本です。

人は生まれたとき、
12の贈り物を贈られる。
自分が世界で唯一無二の存在だと
思わせてくれる、
自分を愛しいと感じられる本です。

ナイところではなく
アルところにフォーカスすると
見えてくる世界がある。

視点や発想を変える大切さを
教えてくれる一冊です。

ドット・パールさんの本が
つだゆうこさんの関西弁訳で
コミカルにふわっと。
ありのままの自分でいい。
最後のパールさんからのメッセージも
素敵です。

おきなわうまれのヒーロー、カラテマン。

カラテマンがこどもたちに
人として大切なことを教えてくれるよ。

沖縄発祥の空手。技や強さだけではなく、
人生の生き方を学ぶことの大切さを
学べる本です。

空手をやってるこどももそうじゃないこどもにも
楽しく読める本です。

モンゴルの大自然を肌で感じられるような一冊。

ひとりぼっちだと感じた時に読んでみてください。

いろんなことに感謝が湧いてきます。

笑顔でみんなに会い手を繋ぐ。

そんな当たり前のことが難しい今、

読んで欲しいと思う一冊です。

しかけがあってお子さんも楽しめますよ。

モンゴルの壮大な景色が目に浮かびます。

命の尊さをモンゴルならではのストーリーで、
優しく伝えてくれています。

モンゴルの風に吹かれてみたい人？！に
オススメです。

大晦日。
女の子は出稼ぎから帰ってくるお父さんを、
今か今かと待ちながらお正月の支度のお手伝い。
おばあちゃんが優しく支度の意味を教えてくれます。

お父さんと手を繋いでみた、夜の空に、
今日と明日の境目の答えが。
女の子の言葉が胸に残ります。

我が家にもたくさんいるぬいぐるみたち。

ぬいぐるみが図書館にお泊まりしたら、
こんなことしてるのかな？
クスッと笑える一冊。　
ぬいぐるみ大好きさんにオススメです♪