吾輩はシャーロック・ホームズである (小学館ミステリー21)

著者 :
  • 小学館 (2005年11月1日発売)
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感想 : 46
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ワトソン風と夏目漱石風のやり取りで物語は進んでいく。

事件を夏目漱石がホームズのように解決するんだと思っていたら、ナツメ君は只々ドジで見栄っ張りな東洋人だった。
ミステリー色も弱くて、かといってコメディという程でもなく、どこに面白さが在るのか困惑。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2013年10月29日
読了日 : 2013年10月27日
本棚登録日 : 2013年10月27日

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