ふたりのはなし。 (プラチナ文庫)

著者 :
  • フランス書院 (2011年4月11日発売)
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本棚登録 : 375
感想 : 24
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上巻で、恋人になると話した飛馬。

飛馬の求めることと、海東が今までの飛馬の態度で学んだことが、すれ違いを起こしていく。

恋人じゃなくて家族だ。
って、強制的に同棲を始める二人。
やっと飛馬の気持ちも通じて、やっと海東も素直に欲をぶつけてくれるようになって、やっと恋人になれたね。

学生時代の話が凄く好きでした。
ラブラブになった後の二人が凄く可愛かった!

羨ましいなって素直に思える二人でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 朝丘戻。
感想投稿日 : 2020年4月12日
読了日 : 2020年4月12日
本棚登録日 : 2012年12月7日

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