カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

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本棚登録 : 4344
レビュー : 362
制作 : 亀山 郁夫 
えRKさん 外国の本   読み終わった 

73、「しかしあまりに多くの懺悔や悲嘆や告白を自分の魂に引き受けたため、しまいには未知の人間が訪ねてきても、その顔をひと目見るなり、いったいその人がなんのために来たのか、何を必要としているのか、そしてどのような苦しみに良心を苛まれているのかさえ、言い当てることができるほど繊細な洞察力を身に着けたという。」…ここすごく福永信的。

あとは今まで、単に躁鬱的な印象だった鹿島田真希の、背景にあるのがこれだってよくわかった。

レビュー投稿日
2014年6月6日
読了日
2014年6月19日
本棚登録日
2014年6月6日
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