ソロモンの偽証 第I部 事件

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本棚登録 : 5309
レビュー : 734
著者 :
erinajiさん 本・日本   読み終わった 

なじ■

※1部~3部通しての感想です


1部・2部はおっもしれええーーっとグイグイあっというまに読んだんですが、
裁判の応答中心の3部は仕方ないことながら
スピード感や引き込まれ具合に欠け、
真相や結論も何というか尻すぼみと感じてしまいました…

あと1部2部と違って3部は検事・弁護人チームの心情が一切描写されず
完全に第3者視点で話が進んでいて、
読んでいる自分も傍聴人のような感覚で
裁判を眺められたのは良かったんですが、
それゆえ藤野さんの証人への物言いが
物凄く嫌な風に感じられてしまったりしたのがマイナスだったなー

あと樹理の悲鳴を受け止めるのは誰だこのあたし藤野涼子がやるんだ
って結局それをやったのは神原くんじゃ?とか、
いくらなんでも中学生でこの敬語の完璧さ・頭脳明晰さはあり得んだろうとか、
1991年の話なのに「どん引き」とか「へこむ」とかいう言葉が
使われていたことがどうしても気になって仕方なかった。

井上くんとヤマシンが好きです!
浅井さんと則之は可哀想だったなあ…

レビュー投稿日
2015年2月10日
読了日
2015年1月14日
本棚登録日
2015年2月10日
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