人は自由のために生きる。
でもその自由とは何でも好き勝手にすることではない。
そういった行いはむしろ自分を苦しめる。
自由とは制約がある中で自分がやりたいことを
やりたいようにいきていると感じることである。
自由のためには教養と知識が必要。
生きるための教養とは学習とルール感覚である。
子どもはそういうことで自由な存在ではない。
自由を得られるための教育が良い教育である。
なるひど。
いちいち哲学者っぽい固い言い回しがきになるがそれを除けば的を得たすっきり感がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人生
- 感想投稿日 : 2013年10月10日
- 読了日 : 2013年9月10日
- 本棚登録日 : 2013年8月26日
みんなの感想をみる