読書状況 読み終わった [2018年6月19日]
カテゴリ 新書
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読書状況 読み終わった [2018年6月15日]
カテゴリ 漫画
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前巻から続く東京裁判も個人弁論に入り、判決へと向かっていく。
そして賢治の心は、更に重苦しく重大な展開を見せるモニター、翻訳の仕事と、私生活における葛藤とストレスで次第にすり減っていく。

二つの祖国を持つという特殊性から、どちらからも疑われ、疎まれ、それでも忠誠を貫こうともがき苦しむ賢治の姿には、もはや悲壮感しか感じない。
この話自体はフィクションではあるが、天羽賢治のモデルのように、似た苦しみに苛まれて命を絶つことになってしまった人のことを忘れてはならないだろう。

また、あまり知らなかったアメリカにおける太平洋戦争中の日系人への差別行為、東京裁判について知ることができたのは大きい。
もちろん、この本だけで理解したつもりになってはいけない分野。
太平洋戦争についての話題は、右翼だ左翼だとレッテル貼りの応酬になっている印象なので敬遠してきたのだが、日本人として少しぐらいは知っておくべきだと感じた。

2018年6月13日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年6月13日]
カテゴリ 小説

戦争が終わり、戦争犯罪人たちを裁いた東京裁判が始まる。
東京裁判のモニター役を任された賢治は、その重圧と家庭や弟との不和から、次第に追い詰められていく。

今までは賢治たち二世の境遇がメインだったが、この巻からは東京裁判の描写にかなりの比重を置かれている。
漠然と「戦犯が国際法で裁かれたものだ」と記憶していたのだが、そんな簡単なものでは無いことを思い知った。

印象に残ったのは、日本側の被告を弁護するアメリカの弁護士である。
アメリカ人でありながら、日本の弁護に全力を尽くし、ともすれば祖国アメリカの正義にも臆せず疑問を呈す姿に感銘を受けた。

2018年6月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年6月12日]
カテゴリ 小説
読書状況 読み終わった [2018年6月11日]
カテゴリ その他
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読書状況 読み終わった [2018年6月8日]
カテゴリ その他
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1巻でもかなり過酷な状況であった「日系二世」たちだが、戦争が進むにつれ、さらに凄惨の一途を辿る。
二つの祖国の間で揺れ動く者、片側に阿る者、立場を崩さぬ者、全てに一切の区別なく、その苛烈極まる運命に飲み込まれていく。

戦争や原爆投下後の生々しい表現等、読むのが辛い場面も多々あったが、それでも先を読みたいと思わせる筆力は流石の一言。

2018年6月7日

読書状況 読み終わった [2018年6月7日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2018年6月5日]
カテゴリ 小説

下巻も当然のように面白い。
日誌形式の描写も相まって、実際のリアルタイムでの出来事のようにすら感じてしまうほどのめり込む。
クライマックスのシーンでは、クルーや、職員や、その他大勢の人々と一緒になって、祈りながらドキドキしながら読んでしまった。

「面白い」小説はよくあるけれど、ここまで「のめり込んだ」小説は本当に久しぶりだ。
文句なしの傑作。

2018年5月31日

読書状況 読み終わった [2018年5月31日]
カテゴリ 小説

いや面白い。
どうしても続きを読みたくて、仕事をサボりたくなったのは久しぶりの感覚だ。

主人公は火星に一人取り残され、連絡手段も脱出手段は無し。
当然食料や物資は有限という絶望的な状況から、なんとか生き残ろうと足掻く話。

何よりこの話の魅力を引き立てるのは、主人公の存在だろう。全然めげない諦めない。
次から次へと起こる困難に対し、機転をきかして華麗な技術(誇張あり)を駆使し、ユーモアを交えながら突き進む。
この話で一番リアリティが無いのは、こんなに良い男なのに彼女が居ないことかもしれない(笑)。

2018年5月31日

読書状況 読み終わった [2018年5月31日]
カテゴリ 小説

タイムトラベルものの傑作という話を聞いて読んでみたのだけれど、そう言われるだけのことはある。
初出が1965年と50年以上前に連載された小説にも関わらず、仕掛けと描写の巧さ、エンターテインメント性が全く色褪せていない。実に鮮やか。

本筋とは関係ない(むしろこっちが本筋か?)昭和初期の描写も読んでいて面白い。
当然自分は昭和初期など経験したことなど無いはずなのに、なぜか妙にノスタルジックな気分になった。

最後の仕掛けを認められるかどうかで結構評価が変わるのかも。

2018年5月29日

読書状況 読み終わった [2018年5月29日]
カテゴリ 小説
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読書状況 読み終わった [2018年5月27日]
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読書状況 読み終わった [2018年5月23日]
カテゴリ 小説

はっきり言ってストーリーは意味不明である。なんせ作者まで匙を投げるほどに。
しかしながらこの強烈な絵、分からないながらも引き込まれる設定、雰囲気、荒さに惚れ惚れする。

2018年5月19日

読書状況 読み終わった [2018年5月19日]
カテゴリ 漫画
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読書状況 読み終わった [2018年5月19日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2018年5月19日]
カテゴリ 漫画
読書状況 読み終わった [2018年5月17日]
カテゴリ 新書
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読書状況 読み終わった [2018年5月15日]
カテゴリ その他
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とにかく実例が豊富で面白い。
性風俗にせよ貧困ビジネスにせよネット犯罪にせよ、よくもまあこんなにも稼ぎ方を考えるものだと道義的な面を飛び越えて関心すら覚えてしまう。

2018年5月14日

読書状況 読み終わった [2018年5月14日]
カテゴリ 新書
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読書状況 読み終わった [2018年5月12日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2018年5月9日]
カテゴリ 小説
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凄いというか凄まじい。
ここまで来ると、憧れるを通り越してちょっと呆れてしまうレベル。

2018年5月5日

読書状況 読み終わった [2018年5月5日]
カテゴリ その他

再読。

はっきり言って細かな部分はよく分かっていない。「世界の終り」が何を示しているのかも厳密には分からない。
それでも、この世界に浸れるだけでとても幸せだった。

個人的に、村上春樹作品の中では「ダンス・ダンス・ダンス」と並んでトップ。

2018年5月5日

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