今回のアルバムは、ヒット曲狙いのノリのいいサウンドではなく、ビヨンセ自身から生まれたグルーヴィーなサウンド。ダンス系でも熱唱系でもないから、物足りないという人もいるかもしれないけれど、私にはとても心地良くて何度リピートしても飽きません。
JAY-Zとの「Drunk in Love」、ラブがいっぱいな「XO」、故人を偲ぶ「Heaven」、愛娘ブルーちゃんに捧げる「Blue」など、好きな楽曲が多いです。
DVDは盛りだくさん。一貫したストーリーがあり、すべてがアートです。チラッとJAY-Zやケリーやミシェルやブルーちゃんが出てきて、ファンにはたまらない。エロスたっぷりの聖母ビヨンセ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミュージック
- 感想投稿日 : 2014年2月12日
- 読了日 : 2014年2月12日
- 本棚登録日 : 2014年1月22日
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