フットボールの犬 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2011年11月10日発売)
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感想 : 17
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以前に単行本版を読んでた。
http://booklog.jp/users/everydaysunday/archives/1/4809408337

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米原万里の本を読んで、なんとなく東欧(特にユーゴ)のあたりを読み返したくなったので、文庫版を購入。

・ボスマン判決(p127)
  *1995年12月に欧州司法裁判所で出された判決で、ヨーロッパ連合(EU)に加盟する国(2004年5月1日現在で25カ国)の国籍を持つプロサッカー選手が以前所属したクラブとの契約を完了した場合、EU域内の他クラブチームへの移籍を自由化(つまり契約が完了した後はクラブが選手の所有権を主張できない)したもの。また、EU域内のクラブチームは、EU加盟国籍を持つ選手を外国籍扱いにできないとした。(wikipedia)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2015年10月19日
読了日 : 2015年10月19日
本棚登録日 : 2015年10月19日

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