かなり文字が多く気軽に読み流せないが、ITIL v3についてしっかりと書かれている本。PART1はITに限らずサービスとはそもそもどういうものか、というところから論を起こして、ITILの背景、5つの本の概要を述べている。この本に特徴的なところはITILを実現するためのツールと、ITILを導入するプロジェクトを行う際のステップが書かれていることだろう。しっかり書いてはあるが、あまり読み易くないし、同内容でもっと良い本があるといった印象。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
IT
- 感想投稿日 : 2014年8月22日
- 読了日 : 2014年3月4日
- 本棚登録日 : 2014年8月22日
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