「熱いジャズの焼き菓子」好きなのに、発売された当初読んだときも思ったけど、固有名詞危険。
どうしても古くなっちゃうのは仕方ないんだけど、古くなりかたが「・・・ダサ」て感じになっちゃう。山田さんに似合わないと思う。
好きな短編なのにそこが気になってしまった。
「瞳の致死量」
これが一番好き。
ラストはそうくると思わなかった。やられた。
「最後の資料」
エッセイにたまに登場していた義弟氏が好きだったので、その意味でもこれは読めてよかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説-日本
- 感想投稿日 : 2011年10月14日
- 読了日 : 2005年11月20日
- 本棚登録日 : 2011年10月14日
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