ラインの虜囚 (MYSTERY LAND)

著者 :
  • 講談社 (2005年7月7日発売)
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本棚登録 : 296
感想 : 65
4

ミステリーランドシリーズとしては1830年代のフランスが舞台であり、毛色が違ったが
面白かった。

銀河英雄伝説やアルスラーン戦記の人かぁ。
これらも読みたい。。

後書きで作者が子ども時代読んだ作品を挙げていたが、確かに名作。
自分も改めて読み返したい。

どこまでが史実でどこまでが創作なのか分からないが
魅力的な登場人物達。
(少女だけ創作だろうか??)

子どもに読ませたいと思える作品。
これを機に歴史にも興味を持つと思う。
(今シリーズはなかなかエグイ作品も多いので。。。)

海底二万マイル
地底旅行
怪傑ゾロ
三銃士
鉄仮面
モンテ・クリスト伯
透明人間
宇宙戦争
ドラキュラ
バスカヴィル家の犬
失われた世界
水滸伝
西遊記
三国志演義
ソロモン王の洞窟
ポンペイ最後の日
ガリバー旅行記
ロビンソン・クルーソー
ゼンダ城の虜

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2017年8月
感想投稿日 : 2017年8月22日
読了日 : 2017年8月22日
本棚登録日 : 2017年8月22日

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