健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス)

3.86
  • (68)
  • (101)
  • (89)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 955
レビュー : 86
著者 :
タママさん 続き有り。追う予定。   いま読んでる 

職業ものが大好きなので、とても楽しく読めました。生活保護は巷ではいろいろ取りざたされているが、その実態は受けたことのない人間には想像できないもので、読む前からとても興味あるテーマでした。
主人公が、市役所に入庁し、ケースワーカーとして、働く物語。かなり世間知らずで鈍臭い新人ですが、何もわかっていない自分とうまくリンクして、感情移入しながら読めました。
生活保護を申請に来て、申請を受けるか却下するか決定する、受給者の相談にのり、脇で自立まで導く、そういった仕事ですが、想像してたよりヘビーな展開です。
テーマがテーマなので、目を背けたくなるような描写やエンディングもあります。アル中や性的虐待など、実写で見たら気持ち悪く思ったかもしれない描写もあります(ドラマは見てません)。
そこを綺麗事に終わらせず、読みやすくほのぼのした絵で読ませてくれる作者。きちんと取材されてるんだろうなという印象を受けました。続きも買います。

レビュー投稿日
2019年1月21日
本棚登録日
2019年1月21日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッ...』のレビューをもっとみる

『健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする