土木技術の基本と仕組み よくわかる最新 図解入門 環境・安全・エネルギーのための基盤技術入門 (How‐nual Visual Guide Book)
- 秀和システム (2014年5月29日発売)


土木建造物の分類、歴史、技術、背景となる物理力学などを網羅的に説明。
・構造、水理、地盤、計画、コンクリート、建設技術マネジメント、環境エネルギー
・歴史:治水でいえば、武田信玄の信玄堤。20年かけて河川の流れをかけて建設。最古の土木工事は300年の放水路の工事
・歴史:明石海峡大橋、青函トンネル、
・多くの社会基盤施設は1960年弾以降90年代を前後に集中して建設。年齢は40年ちかくなり保全による性能回復が必要に
・コンクリートはセメントに水を練り合わせ、骨材(65-80%)を入れる
・力は大きさ、作用点、方向の3要素。うち、釣り合いの状態を表すには、応力(せん断、軸力(引っ張り等)、曲げモーメント)
・河川:流水勾配が日本の河川は大きく災害を起こすリスクが高い
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
建設・土木関連
- 感想投稿日 : 2020年5月5日
- 読了日 : 2020年5月5日
- 本棚登録日 : 2020年5月5日
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