ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係

  • KADOKAWA (2018年7月27日発売)
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感想 : 65
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真梨幸子の本を読む時、
人物相関図を作りながらしかわからない。しかしそこまでして読む必要があるのかと疑問視する

以前も「カザアナ」を読んでやりっぱなしにけなし二度と読むまいと思いながら、節操もないなかまた手にしていた。何だろう?
真梨幸子は何を読者に訴えている
自分は読解力がなく頭も悪いので、バカだから〜ホントわからない。

登場人物
羅列すると、鈴木真琴、ナオコ、「濱田七緒子」濱田靖彦、藤川賀津男、藤川友里恵、橋田結花、沢口圭子、沢口昌枝、相馬莉乃、原田優人、山本啓之、島田真由子、牛川ミルク、大井千奈美
これ意外に、A.B.C.Dとか出てくる
HYとかー横川日菜子

これだけ肉付けもなく脈絡もなく
出てきて、前の夫だとか元彼とか
しらんちゅうに。ややこしい
普通に暮らしてたら
こんな人には出会わない。
こんなに元彼もともと彼と彼女
元妻、もともと妻とか
ややこしいこと甚だしい。

そこに犯人みたいな紛らわしい、性格設定もない、刑事というか安全係ー警視庁ストーカ和対策室ゼロ係

とにかく真梨幸子はカタカナが好きみたい

ナオコとして登場したり
Aであり後からわかるとか
どちらかというと登場人物に思入れしたり
好きになったりするがこの作者に限って
これはない!
一斗缶がーイットカン
飼育がーシイク
不倫がーフリン
付き纏うがーツキマトウ
それとギオンーカタカナ
パッたん、ぱったん。
 
まあ、作者の思いといえば
ーストーカーの行為自体は昔からある。想像力
からしからシム行為であるから人間そのものである。ある線を超えなければ正しいストーカーである
ーここかな。

和製レクターー博士?
ご存知だったら教えて欲しい。
レクター博士、ググりましたよ。そうなんだって言っても、わかりかた薄い。
しかし、次から次に作品を生み出す
何か魅力があるのでしょうね。

読まない読まないと断言しながら読むのが魅力?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年1月11日
読了日 : 2021年1月9日
本棚登録日 : 2020年1月5日

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