関心の共有と共感的応答の乏しさ
毎日毎日ちょっとしたことが、澱のように沈み、突然非難や罵声を浴びることになる。理不尽なように思えるが、それはある意味必然の結果。
幼い時に親との愛着が形成されなかったり、生得的なもので共感性が乏しかったりすることもある
そうでない人でも、家庭以外の場所でのストレスなどで、心の余裕が失われると、共感的応答が出来なくなる。
一時的な非応答ではなくて、常態的な場合は、一見上手く行っていそうな関係でも、臨界に達すると、非難などでこぼれてしまう。
今度は関係が逆転してしまう。
不機嫌の椅子のは一脚しかない。
顔色を伺う、ある種の安定となるが、健全とは言えない。
解消には患う方に加えてパートーナー、そして相互の周囲の状況までを見て改善すること良い。
片方がストレスフルの職場から離れることで改善された事例がある
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- 感想投稿日 : 2019年12月31日
- 読了日 : 2019年12月31日
- 本棚登録日 : 2019年12月31日
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