新版として赤版が出てますが、こっちの黄版のほうが回想的なものとかがないので事実を追いやすいみたい。「パレスチナ」とは何であったのか。現場の視点は重いけれども、そんな真っ直ぐな問いにふさわしい本だと思う。文章が読みやすい。
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カテゴリ:
世界のこと
- 感想投稿日 : 2007年10月4日
- 本棚登録日 : 2007年10月4日
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