未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう――震災後日本の「コミュニティ再生」への挑戦

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レビュー : 8
ゆーやさん 地域発展   読み終わった 

2015年55冊目。

対話を通じてコミュニティの開発・再生を行う社会変革ファシリテーターのボブ・スティルガー氏の著書。
彼は3.11以降頻繁に日本を訪れ、東北で同様の活動を行ってきた。
そこで出会った多くの「普通の人たち」の再生のストーリーと、ボブ氏の深い内省による気づきが綴られている。
「ないものを与える支援」ではなく「あるものを引き出す」という一貫した哲学に非常に強いものを感じる。
悲しみや混沌に対して、急いで答えを出そうするのではなく、あるがままに受容し、そこから生まれて来るものに耳を澄ませるU理論的な姿勢もとても参考になる。

レビュー投稿日
2015年6月7日
読了日
2015年6月7日
本棚登録日
2015年5月28日
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