子供の頃にしか見えない世界はあるのかもしれない。
八百万の神様がいる日本で描かれた絵が動いても有り。
想いが込められて作られた、大切にされてきたものに魂が宿るのも有り。
人の心のあり方が反映されているのだと考えるのならば、嘘でも偽りでもない。
隣に在るかもしれない世界の入り口=浮世絵なのが面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年3月17日
- 読了日 : 2020年3月17日
- 本棚登録日 : 2020年3月17日
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