■書名 国家の闇 日本人と犯罪<蠢動する巨悪> (角川oneテーマ)
一橋文哉 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 本 / 2012年03月10日 / Amazonで見る ¥ 780
■全体的な感想
著者のノンフィクション闇シリーズ。
戦後のエポックメイキングな事件を紹介している本。
まさに闇と呼べるような犯罪や疑獄。
新聞、テレビではどぎつくて書き切れない内容が書かれている。
国家の闇では、主に政治系の事件が扱われている。
それぞれの事件は何となく知っているが、詳しくは知らない方には面白いと思いますが、それぞれの事件を題材にした本は多数出版されており、それを読んでいる人にとっては少し内容が浅く感じられるかも知れません。
でも面白いと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2013年3月1日
- 読了日 : 2013年3月1日
- 本棚登録日 : 2013年2月19日
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