空耳アワワ

著者 :
  • 中央公論新社 (2005年3月25日発売)
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<font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120036251/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4120036251.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="空耳アワワ"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/asin/4120036251/yorimichikan-22" target="_blank"> 空耳アワワ</a><br>阿川 佐和子 (2005/03/25)<br>中央公論新社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120036251/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table><blockquote><p><strong>オンナの現実胸に秘め、懲りないアガワが今日も行く。合言葉は「ごめんあそばせ」。そんなことだってあんなことだって包み隠さず書きますわよ。読めば元気がでる痛快エッセイ好評パート2。</strong></p></blockquote>
1998年3月から12月まで、婦人公論で連載されたエッセイ『ああだこうだ』全82編のうちの後半の42編を収録したものだそうである。ちなみに前半の42編は未読だが、『トゲトゲの気持ち』に収録されている。

女とオバサンとエイジングを基本テーマにして...とあとがきにあるように、女として年を重ねてこられた著者の身の回りのあれこれが痛快に語られていて、ほぼ同世代のわたしとしては、うなずきながら、あるいはまだまだこれほどではないぞ とほっとしながら 楽しいひとときを過ごさせていただいた。 </font>

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: あ行の作家
感想投稿日 : 2006年9月10日
読了日 : 2006年9月10日
本棚登録日 : 2006年9月10日

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