無駄を削ぎ落とした、淡々とした文書に悲しさが伝わってくる。胸をジンと打つ話。何を伝えたかったんだろう…見かけだけで判断する愚かさ、水面にうつった自分の姿に驚かされること(自分の姿ほどわかりにくいものはない?)??
透明感ある綺麗な絵が寂しさを、静寂を増す。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月16日
- 読了日 : 2023年3月16日
- 本棚登録日 : 2023年3月16日
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