やっぱ東野さんはドラマを意識して本を書いているような錯覚に陥る。主人公の視点では気づけない、怪しい塾の集まりに、子どもと親の関係性、その視点が素晴らしい。でもってラストはそう来ますか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年5月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月30日
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