中央線を舞台にした小説。一本の長編と、合間に挿入された短編がたくさん。
登場人物たちは変なことを考えていて、それでも電車は進んでいく。人物の内面の描写と物語の進むスピードがちょうどいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年12月18日
- 読了日 : 2016年12月15日
- 本棚登録日 : 2016年12月16日
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