サティン入江のなぞ

  • 岩波書店 (1986年7月16日発売)
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本棚登録 : 35
感想 : 5
4

子どもの心の小さな動きを見逃さない作家なのです。
ピアスさんは。

ある朝、紫色のインクで書かれた、宛名もない手紙が届く。其の手紙が届いてからの、母と祖母のおかしな感じ。
そして、自分だけが知っている父の墓のなぞ。
大好きな兄のランに話しても、取り入ってもらえず、ケートは一人、この謎を心に抱えていた。
そしてある日、父の墓が消えてしまう…

意外な展開は、まるでミステリーのような作品でした。

シロップ という名のステキな猫さんが登場します。
とっても重要な役なのです

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月18日
読了日 : 2020年8月18日
本棚登録日 : 2020年8月18日

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