安保法制について問題になった集団的自衛権について、歴史を追って検討する書物であるが、おそらく、著者のせいではなく、とにかく理解しづらい。このような検討が憲法学者でなく、国際政治学者が実施しているところが、問題の根の深さを感じる。
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カテゴリ:
政治
- 感想投稿日 : 2018年8月1日
- 読了日 : 2018年8月1日
- 本棚登録日 : 2018年7月24日
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