巨娘(5) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社 (2018年1月5日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 4
5

迷ったけれど、★5つにはした。本当に評価が難しい作品で、最初の2話のあまりにも見事な「木村紺らしい」人情短編は紛れもなくキャリアハイと言える出来だし、最終回が決まってからちゃんと1キャラづつ回収を始めていく丁寧さも本当に見事で、『巨娘』のクソ馬力ギャグとはまたぜんぜん違う何かがある。それでいて最後の1話はまったく終わり感がない絶妙さだし……。だからこれを、木村紺の軸なのだと思えばいいのか、それともやっぱりこの年月重ねた円熟味を生かしてもう一回『神戸在住』みたいなことをやって欲しいなって気持ちに正直になればいいのか……ほんとに……。/でも、お疲れさまでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: オモテマンガ
感想投稿日 : 2018年1月20日
読了日 : 2018年1月20日
本棚登録日 : 2018年1月20日

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