サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

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本棚登録 : 154
レビュー : 17
制作 : 柴田裕之 
フロッガーさん 歴史   読み終わった 

ホモ・サピエンスの歴史を生物学的、社会学的に記述した本。筆者が認知革命と呼ぶ、人類がイメージを共有するやり方が社会を作り変化させ、人類を発展させていっているととく。宗教、科学、資本主義と言ったイデオロギーが社会を変えていくことが書かれている。未来についても書かれており、遺伝子改変やAI、サイボーグについて書かれており、人類が人類以上のものを産み出すシンギュラリティについても述べられている。歴史を人類の共通意識の変化で捉える方式は面白いと思った。また、社会の発展により果たして人類が幸福となるのか、という命題にも考察している。そこには若干の異論があったが、幸福というのは主観的なので、しょうがないだろう。最後は少しダラダラしていたが、良書であろう。

レビュー投稿日
2018年3月5日
読了日
2018年3月5日
本棚登録日
2018年3月5日
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