老師と少年 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2009年11月30日発売)
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本棚登録 : 749
感想 : 86
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著者が子供のときから悩み続けてきた問いについて、老師との対話形式で書き綴ったように思われる。こうした問いに向き合うために、仏門に入ったのかもしれない。
直哉さんの別の著書を読んだときに、人生の目標は生き抜くことにしようと思った。この目標なら重たく感じることがないかなと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年2月13日
読了日 : 2023年2月13日
本棚登録日 : 2023年2月13日

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