著者が子供のときから悩み続けてきた問いについて、老師との対話形式で書き綴ったように思われる。こうした問いに向き合うために、仏門に入ったのかもしれない。
直哉さんの別の著書を読んだときに、人生の目標は生き抜くことにしようと思った。この目標なら重たく感じることがないかなと。
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- 感想投稿日 : 2023年2月13日
- 読了日 : 2023年2月13日
- 本棚登録日 : 2023年2月13日
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