上下巻通じての感想:ノルマンディー上陸について書かれているばかりでなく、むしろそこからどのようにパリに至ってパリ解放を成し遂げたのか、どんな困難があったのかそれがよくわかる。だって、上巻半ばあたりでもうノルマンディー上陸は成し遂げられているんだから。残りはパリへ至る道のりばかりなり。
あと面白かったのは、モントゴメリーの嫌われっぷり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2012年6月16日
- 読了日 : 2011年11月5日
- 本棚登録日 : 2012年6月15日
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