心の琴線に触れるというより、
自分を構成する成分の何割かにゃ
確実に大島エッセンスが染み込んでいたんだと確認。
東西冷戦下の漠とした不安、
世紀末、終末への期待と恐怖が色濃く反映したかのような
「サマタイム」(1984年)など、秀逸。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
《あ》~《お》
- 感想投稿日 : 2011年12月13日
- 読了日 : 2010年10月26日
- 本棚登録日 : 2011年12月13日
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